著者:はまじあき
出版:芳文社(まんがタイムKRコミックス)
既刊最新刊:6巻(次巻未定)
目次(ページ内リンク)
最新刊までの振り返り
1巻 結束バンド結成
コミュ障を拗らせたぼっちちゃんは、チヤホヤされるべく中学時代全てをギターの練習に捧げました
完
ではなく、そのままではいけないとギターを持って学校に……しかし自分からはいけないのでうまくはいかず
しかしそんなところで虹夏ちゃんと運命の出会いが!
結束バンドとの出会いに恵まれ、念願のバンド活動ができるようになりました
あらためて見ると、中学生ぼっちちゃん健気でめっちゃ可愛いですね
2巻〜
2巻ではバンドで学祭に参加、3巻でシデロスなど他バンドメンバーも登場して賑やかになりました
4巻では未確認ライオット(フェス)の選考を経て、レーベルに関わるように
こういうととんとん拍子な感じもしますが、まだ知名度も含め学生バンドの延長線上といったところで、バンドとしては道なかば
物語は最終的にどこまでいくのだろう……と純粋に興味深く感じるところです
それぞれのキャラが、バンドマンとしての障害を乗り越え、着実に成長しています
インディーズトップレベルのキャラがたくさん登場するので、そこに肩を並べるくらいには描かれるのかもしれませんね
5巻ではぽいずん♡やみ(笑)もすっかり身内サイドになり、さらには新キャラも登場しました(厳密には完全な新キャラではなかったですが)
ミニアルバムレコーディングを行い、ライブとはまた違った難しさに直面しながら、また更に成長していきます
5巻は虹夏ちゃんに焦点が当たっているイメージで、伊知地姉妹のエピソードも巻末についていました
6巻 バンドもしつつ、進学を考える時期に
進学どころか進級も危ういぼっちちゃん
とりあえず追試で赤点を回避してなんとか進級します
季節はそろそろクリスマス
誕生日が近づく虹夏姉のお祝いも兼ねてクリスマスライブをやることに
もはや演奏自体が苦になることはありませんが、初の企画の人集めに苦労することに
なんだかんだ、ぼっちちゃんが人生経験を積みながら課題を乗り越えていく基本をおさえてます
からの、喜多ちゃん家出宣言
それぞれの進路について考えながら、ぼ喜多成分補給
レコーディングとかも悪くないですが、やはりこういう等身大な話の方がぼっちざろっくらしい気がします
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