おすすめ作品ピックアップ紹介「魔男のイチ」

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アイキャッチ出典:出典:原作:西修、作画:宇佐崎しろ『魔男のイチ_1巻』@集英社

著者:原作:西修、作画:宇佐崎しろ
出版:集英社(ジャンプコミックス)
既刊最新刊:8巻(次巻 2026年7月頃見込み)

目次(ページ内リンク)

魔法が意思を持つ世界の、王道魔法ファンタジー

ジャンプ本誌のメジャータイトルの紹介記事を作るときは毎回、今さらこんな基本的な話をして読んでくれる人はいるのだろうか……なんて思ったりしますが、もしこの記事で興味を持ってくれる人がいたなら幸いです

主人公のイチ

魔男のイチ
出典:原作:西修、作画:宇佐崎しろ『魔男のイチ_1巻』@集英社

作品のタイトルにもなっているのが、本作主人公のイチです

幼い頃の山に捨てられ、ナイフ一本で生き抜いてきた生い立ちです(裏がありそうですね)
山でほぼ野生同然に生きてきた結果、「死対死」という、死を迫られなければ無闇に殺さないというルールと「狩りたい」という率直な欲求がアイデンティティになっています
ありそうで案外いない、そして行動原理がバトルに向いてそうなのがわかりますね
その辺の基本的な部分のわかりやすさは重要です

魔男のイチ
出典:原作:西修、作画:宇佐崎しろ『魔男のイチ_1巻』@集英社
魔男のイチ
出典:原作:西修、作画:宇佐崎しろ『魔男のイチ_1巻』@集英社

魔法と魔女

魔男のイチ
出典:原作:西修、作画:宇佐崎しろ『魔男のイチ_1巻』@集英社

まず本作の特徴的な設定として「魔法は生き物」と宣言されています

生き物とは言いますが、生物の定義である「エネルギー転換を行い、自己増殖し、かつ自己保存の能力をもつ」という条件には一切合致しません

魔男のイチ
出典:原作:西修、作画:宇佐崎しろ『魔男のイチ_1巻』@集英社
魔男のイチ
出典:原作:西修、作画:宇佐崎しろ『魔男のイチ_1巻』@集英社

強いていうなら、人間のように明確な意思を持っている、というのが適切でしょうか
そういう意味で生物のようで、また彼らの課す試練を突破することで魔法を習得できるという設定は、ファンタジーにおける幻獣や精霊に近いように思います

ただ、とりあえずそうやって魔法を得た人物を魔女と呼んでいるということです

魔男のイチ
出典:原作:西修、作画:宇佐崎しろ『魔男のイチ_1巻』@集英社

そうした魔女の一人が、デスカラスたんです(誤字ではない)

魔男のイチ
出典:原作:西修、作画:宇佐崎しろ『魔男のイチ_1巻』@集英社

魔男のイチとは

ファンタジーではよくある設定ですが、魔力があるのは女性だけ
なので、いかに試練を突破しようとも男は魔法を習得することはできません

魔男のイチ
出典:原作:西修、作画:宇佐崎しろ『魔男のイチ_1巻』@集英社
魔男のイチ
出典:原作:西修、作画:宇佐崎しろ『魔男のイチ_1巻』@集英社

しかしここで鍵になるのが、「王の魔法」を称するウロロです

魔男のイチ
出典:原作:西修、作画:宇佐崎しろ『魔男のイチ_1巻』@集英社
魔男のイチ
出典:原作:西修、作画:宇佐崎しろ『魔男のイチ_1巻』@集英社

女性しか魔力を待たず、魔女になれないのに、このウロロは、男しか倒せないという条件で自分を倒すことを試練として設定しています
ちょいちょいクソ試練というワードが飛び交いますが、なんというか魔法は習得されなきゃならない理由がないので試練条件はどんな無茶でも好き放題設定できるということで、友好的ではない魔法はほぼ無理ゲーを迫ってくるわけですね

このウロロを、うっかり?「狩りたい」で狩ってしまったことで、女性しか魔法を習得できないが覆されることに

魔男のイチ
出典:原作:西修、作画:宇佐崎しろ『魔男のイチ_1巻』@集英社

……と、ここまでで一話
ここまででわかる「狩りたいイチ」と「試練を課す魔法」という設定だけでいくらでも面白くなりそうですが、話が進むにつれてさらに面白くなりそうな要素が足されていきます

刊行情報

既刊最新刊:8巻(次巻 2026年7月頃見込み)


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